
ひかる動物病院の院長、兼当団体の理事長を兼任いたします。
獣医師の目線で動物の譲渡活動を始めたいと思います。
また、獣医師として人にも社会貢献を果たすために、後進の教育や高齢者施設での動物の役割を社会に広めたいと考えております。
当団体の活動は非営利活動ですので、皆様からのご寄付で運営をしなければなりません。
団体の当面の収益は保護猫カフェでのコーヒー販売になるかと思いますが、それだけでは厳しいのが実情でございます。ご寄付をいただける場合は、ぜひこちらも利用していただいて、皆様との長いお付き合いができればと願っております。
どうぞよろしくお願いします。
霜田ちとせ

NPO法人Human Animal Pairs
〒1230851 東京都足立区梅田7-29-18
譲渡型保護猫カフェ CAT HOME GARDEN
〒 120-0015 東京都足立区足立4−14−1
最寄り駅:五反野駅より徒歩10分
私達は、地域猫の問題に取り組んでいます。
地域猫は私たちが何もしなければ増えていきます。
外で暮らしている猫は事故や病気にもかかりやすく、短命です。
また、無責任な飼い主に捨てられてしまった猫もおり、外で暮らしている猫は一般的には不幸な環境になってしまうことが多いのです。
地域猫を増やさないようにする方法として、まず私たちができることは、「子供を産ませないようにすること」で、このことをTNRと言います。
T:トラップ(捕獲)をし、
N:ニューター(不妊手術)してから、
R:リターン、もしくはリリース(元の場所に戻す)、
という活動をすると、外で生まれてくる子猫は減っていくはずです。
ですが、実情はなかなかうまくいかない地域もあり、どうしても子猫が生まれてきます。
この生まれてきた子猫を保護することが、次にやるべきこと、です。
この子猫が外で大人猫になれば、また、地域猫になってしまいます。
私たちは、TNRを啓蒙し、生まれてきた子猫をできる範囲で保護しております。
年間約35,000匹もの”犬猫”が殺処分されています
年間約35,000匹もの”猫”が殺処分されています
年間約35,000匹もの”犬”が殺処分されています


